ゲームミュージック第一主義
今週のゲームミュージックニュース 2011/07/02
- 2011/07/02
- ゲーム音楽ニュース
今週はまともに取り上げたいゲームミュージックニュースが少ない気がしますけど、さっくりとまとめてみました。
それにしてもミクも多いですけど、コナミの音ゲー系も多いですね。コナミスタイルから色々出されています。私の中では、あれらはゲームミュージックとちょっと違います。アーティスト色が強いのが多いので、基本的に素通りしてしまいます。
バスティール
暑い日にはビールが似合う。という状況でもなくクソ仕事が忙しい今日この頃なのだが、飲んで帰ることになった。
さて、ビールに似合うゲームミュージックは何だろうか? ふとそんなことを思った。クラシックでもないし、テクノやらクラブミュージックも違う気がする。どれもいまいちピンとこない。そうか、ジャズが一番しっくりくるかもしれない。
ジャズでゲームミュージックというと、手持ちのネタが少ないせいか、全然思いつかない。ようやく出てきたのがバスティールだった。
ゲームミュージック苦難の季節
- 2011/07/01
- コラム
さて、全力全開で暑くなってきた今日この頃です。月曜辺りの暑さは本気でやばい感じでした。夜になっても暑いなと帰宅。ふぅと家に入ると、もわっというか、ぐわっというか、熱の固まりの中に入るような錯覚を覚えるような、そんなこもった空気。メシを食ったら汗でびしょびしょでした。
想定していた以上に早く、暑い季節がやってきました。夏、です。
この時期になると、ゲームやらゲームミュージックCDを消化するのが億劫になります。さて、それは何故かというと、理由は至極単純です。
D→A WHITE プレイ感想
- 2011/06/30
- ゲームプレイレビュー
2004年の年末にプレイしていたようです。過去の日記を編集しつつ、持ってくるシリーズの1つとなります。
今は無きトンキンハウスの最後の作品。Lの季節、特にMissingBlueは傑作でした。MissingBlueの続編を期待していたら、プロデューサーはクビ、会社は消滅。正確にはブランドですか。これは駄目かと思っていたら、5bpからLの季節2が発売されることに。
ひょっとしたら続編出るかもと思ってたら、今年6月に5bpがドワンゴ系列に吸収されることに。時代は目まぐるしく変わっています。
あすか120% MUSIC MEMORIES+
- 2011/06/29
- ゲーム音楽レビュー
PC-Engine版のサントラ。全27トラック、約54分。ストラニアの与猶啓至(ヨナオケイシ)氏を調べていたら、あすか120%もやっていることを知りました。そういや持っていたなと、引っ張り出してみることに。
あすか120%というと、98で出ていた格闘ゲーム。そこそこに人気はあったようで、他のハードに移植されていました。イラストは七瀬葵氏。途中から石田敦子氏に変わりましたが、かなりの違和感を覚えた記憶があります。
全くの未プレイですけど、半分以上はイラストで受けたゲームと認識しています。故にイラスト変えたらいかんだろうと、強く思った記憶があります。中古ではありますけど、ジャケット買いした口です。
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