ゲームミュージック第一主義
TGS2012
- 2012/09/22
- イベント
部屋の整理をしていて思い出した。今更だけど皆勤賞参加中のTGSに触れておこうかと思う。
9/12土曜、東京ゲームショー2012に参戦。今回は久しぶりに10時より早い時間に会場前に到着。イベント開催前の行列に並ぶのは10年ぶりぐらいだろうか。最後に並んだのはセンチ全盛期の頃だったと思う。最近の人はセンチなんぞは知らんだろうな。
そんな事を考えつつ、結構な行列で待たされること30分。ようやく手荷物検査も済み、右側の入り口から入るかと思いきや、左側に進ませられる。早い時間だと入り口が違うのだろうかと思ったら本当に違っていて、イベントホールを半周以上歩いて裏側から入ることに。どうしても入り口近辺が混むから、入り口を切替ながら入場させていく方式らしい。入場方法もこんな進化を遂げているとは。
ドラゴンコレクションの攻略サイトを作ってみた
- 2012/09/18
- コラム
もはや全然ゲームミュージックと関係ないサイトになってきました。久々の更新でまたこのネタかよという話ですけど、懲りずにソーシャル系ゲームの攻略サイトを作っていました。タイトルの通りでドラゴンコレクション攻略サイトです。ベータ版です。>ドラコレZ
マジゲートの攻略サイトでそれなりの評価を得たのと、せっかく攻略サイト向けシステム作ったこともあり、似たのをもう1つ作ってやろうかという軽い気持ちで題材を調査。調査と言っても、自分がまともにプレイしていたのはドリランド、マジゲート、ドラコレぐらい。ドリランドは無意味に変な部分で厳しいので、ドラコレでいってみました。
軽い気持ちのスタートではありましたけど、これがまた予想以上にしんどい。オープンから既に2年も経過している人気タイトルなだけに、ライバルもわんさかひしめいています。ライバルと言うのもおこがましい話で、こちらがザコ過ぎるのでお話になりません。適当というスタンスではどうにもならないことがよく分ったので、結局かなり本気で作り込むことになりました。
コンプリートガチャ規制の実際の影響あれこれ
- 2012/07/22
- コラム
ゲーム系のニュースを多少なりとも追いかけている人なら、知っている話だと思います。5月頃、消費者庁が次のような発表をしました。ソーシャル系ゲームのコンプリートガチャ(通称コンプガチャ)はいたずらに射幸心を煽り、絵合わせを禁止する景品表示法にひっかかるとのこと。
ドリランドで具体例を挙げると、9枚のレアカードを揃えると空前絶後なスーパーレアカードをプレゼント的なキャンペーンのことです。考えるまでもなく9枚揃えるのは非常に大変ですし、その上1枚だけは出にくい等の設定にしているので、尚更に揃えにくいです。ある程度揃えてしまったユーザは退くことも出来ず、最後の最後までガチャを回してしまうというわけです。
余談ですけど、よくコンプガチャの代表例で出されるドリランドよりアイドルマスターの方がよっぽど酷いらしいですし、今現在でも酷いようですけどその辺は後述。
さて、消費者庁の要請を受けて、いわゆる先の例のようなパターンがなくなったんだよね? というのが、普通の人の感覚だと思います。勿論それは当然としても、それだけにはとどまっていません。かなり大きな影響を与えています。
モンスターコレクションとマジゲートの類似性とか
- 2012/07/21
- コラム
マジゲート攻略サイトの更新で悲鳴も出ない管理人です。ゲームの仕様変更、イベントの連発でマジに死にかけているわけですけど、今日こそ本ブログを更新します。しばらくはこちらを優先します。
モバゲで稼働している基本無料とやらのマジゲートをプレイして、すぐに思い出したのがモンスターコレクション。リアルなカードゲームです。今でもありますけど、1回は終了しています。5年ぐらいのブランクを経て復活。今日に至ります。
流行ったのは10年以上前の話で、ポケモンに対抗したのか漫画やらアニメとメディアミックスな展開をしていました。ドラゴンジュニアだったかな? カード目当てに月刊誌を毎号3冊ずつ買ったのも今となっては良い思い出です。
さて、マジゲートですけど、モンスターコレクションに似ていると思ったわけです。ゲームシステム的に似ているのか? いや、そうではありません。
大召喚マジゲートの攻略サイトを作ってみた3
- 2012/06/25
- コラム
しつこく続いているこのネタです。攻略wikiサイトのほうですけど、ようやく当初目指していた機能+αな感じの実装が完了しました。第一次リリース完了です。このネタは本記事をもって終了の予定だったのですけど、まだもうちょっと続きそうな雰囲気になってきました。その話は後にするとして。
ぶっちゃけ中途半端な状態でリリースして、一ヶ月ぐらいの時間をかけて完成形にした感じです。こう言うと「完成してからリリースせいや」という意見もあることでしょう。が、今の時代、個人でサイトを開設ずる上で、ある程度は前倒しでリリースすることは重要でもあります。
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