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STAXが買収されるとのこと

ゲームミュージックというより、オーディオ系のネタです。

数日前の話になります。日経をぱらぱらと読んでいたところ、片隅にひっそりとSTAXが買収されたという内容の記事が。な、な、なんだってぇーーー。かなりびびったわけですけど、そういう奴はマイノリティ、極少数派でしょうか。

細かく言いますと、中国の音響機器メーカー、漫歩者科技が日本のオーディオメーカーであるSTAXを、1億2000万で買収したとのこと。STAXは静電型イヤースピーカー(ヘッドフォンの意)を作っているメーカーでして、世の中的には高級系寄りに分類されるかと思います(安いのも出しています)。オーディオ系では有名なメーカーでしょう。

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高音質リソースと退屈の関係

オーディオをやっていると、必ず一度は興味を持つ存在。それが高音質CD、もしくはSACD(スーパーオーディオCD)です。その名が示す通り、音質がいいとされるCDです。

高音質を実現する為には、現実世界の音を一切の損失なく落とし込む努力をしたデータ、当該データを忠実に再生できるハード環境を用いる必要があります。簡単に言ってしまうと、音質が良いとされるCDと高級オーディオを使えば、いい音を聴けるわけです。どこからどこが高級で、どこからどこが低級かという話は置いておきます。本記事では高音質リソースに触れるものであり、ハードには触れないつもりですので。

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マクロスプラスとオーディオ

マクロスプラスがOVAで出たのが1994年。当時、知人がこの映像を見せてくれたときの衝撃は今でも忘れられません。CGなんて言葉が出始めた頃で、その別次元の映像の美しさにはため息しか出ませんでした。

そして音。菅野よう子氏の生音、シンセ音を駆使したサウンドは鮮烈極まりなく、突き抜けるような青い空、戦闘機にどこまでもぴったりで、これが現代、いや最先端の音楽なのかとカルチャーショックを受けました。今尚色あせないサウンドがそこにはありますので、未視聴の方は絶対に聴くことをお勧めします。

が、サウンドが凄いだけではありませんでした。そこまで強く思わせる要因に「オーディオ」、これが大きく作用していたのも間違いありません。菅野よう子氏のサウンドの魅力、パワーの全てを引き出していたのが、知人のオーディオシステムでした。

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ゲームミュージック苦難の季節

さて、全力全開で暑くなってきた今日この頃です。月曜辺りの暑さは本気でやばい感じでした。夜になっても暑いなと帰宅。ふぅと家に入ると、もわっというか、ぐわっというか、熱の固まりの中に入るような錯覚を覚えるような、そんなこもった空気。メシを食ったら汗でびしょびしょでした。

想定していた以上に早く、暑い季節がやってきました。夏、です。

この時期になると、ゲームやらゲームミュージックCDを消化するのが億劫になります。さて、それは何故かというと、理由は至極単純です。

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