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バレットソウル コンプリート・サウンドトラック

弾魂と書いてバレットソウルと読むそうですけど、シューティングゲームのタイトルは分りにくいことこの上ない。

xbox360で発売されたシューティングのサントラです。ゲームの方にもサントラはついていたのですけど、ダウンロードコンテンツ用キャラバン楽曲&アレンジバージョンの追加により、完全版と銘打って新たに発売されました。

ゲームが発売された当時、伊藤賢治氏がシューティングを初担当ということでちょっとした話題になったと記憶しています。説明の必要もないと思いますが、スクエニのロマサガで有名な人です。個人的には好きというわけではありませんけど、熱狂的なファンがいる方ではないでしょうか。みんながみんな、ロマサガをクリアしているとは思えないのですが。

収録時間は50分、全21トラック。ボーカルものはOP、ED、アレンジの3曲です。アレンジものは2曲でスーファミ16bit ver、ファミコン8bit verという感じ。曲全体を通してそうですけど、懐かしのシューティング、というかゲームミュージックを意識しているのだと思います。

雰囲気的には昔のファルコムっぽい傾向かな(最近のファルコムは知りません)。ギター、ベース、ドラム、シンセなバンドで泥臭い感じではなく、格好いい系のサウンドです。ステージ前半はRESONATOR氏、後半は伊藤賢治氏担当で、どのパートも似たような感じの傾向です。

格好いい系で、全ての音がそつなく綺麗にまとまっている印象。ギターの音がうるせぇとか、シンバルの音が耳に痛いとかそういうのが一切なく、全てが無難にまとまっています。懐かし系を意識して作成されているとは思いますけど、ちょっと個人的には違いますね。物足りなさを感じてしまうところです。

曲の善し悪しより、音の広がりが薄いのが気になりました。ベイシスとかは嘘くさいぐらいに音に広がりがあるのですけど、これはそういう嘘くささはあありません。小ボリュームだと奥の方でちょこちょこ演奏されている風で寂しいので、そこそこのボリュームが必要ですね。

ゲームに関しては全くの未プレイです。その内サントラ目当てでゲームを買う予定でしたけど、本サントラを買ったので購入する理由が弱くなってしまいました。

私はシューティングサントラということで無条件購入ですけど、普通の人は無理して買うことはないと思います。が、決して悪いものでもないので、伊藤賢治氏でピコンと来る方なら買ってみるのはありではないでしょうか。


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コメント:2

random walk 2012/01/14

どうも、こんばんは。

ちょっと、間違えて、久遠の絆の方にコメントが入っちゃいました。ブラウザーが怪しい動きをしたのですがなんだったのだろう。申し訳ないですが、もうひとつの方は削除していただけると幸いです。

私、ゲームのサントラでわりと満足しちゃってたんですけど、このCD買う価値ありそうなんでしょうかね。気にはなっているのですが。特に、この人のファンでもなんでもないのですが、バレットソウルの曲は好きです。DLCの曲がほしいかどうかでしょうかね。

admin 2012/01/15

random walkさん

こんばんは。もう1つの方は削除しておきました。

ゲームのサントラは未所持なんですけど、手抜きでない作りだったと聞いています。
3000円近くするので、ゲームを持っている方は本サントラを購入するのは勿体ない
かもしれませんね。

keyとかcaveなんかはアレンジ、オリジナルという感じで分けてきますけど、
そういうのであれば素直に勧められるんですけどね。
私みたいにゲームを買わずにサントラを買う人は少数派だと思うので、難しいサントラではあります。

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