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2011年6月のアーカイブ
NATSUGEYA Limited Bonus Disc.
- 2011/06/25
- ゲーム音楽レビュー
ゲームは一本二百時間
- 2011/06/24
- コラム
「最近エルシャダイやったんだけさ、7時間ぐらいで終わったよ」
「へえ、それぐらいで終わるなら楽でいいね。でもスクエニにしては短いね」
「まあね。さっくり終わって良かったよ。でもさ、制作はスクエニじゃないよ」
ここまで、エルシャダイ サウンドトラックの会話。以下、続きです。
「7時間で終わるんだ? いや、クリアに何十時間とかなゲームは辛いからさ。数時間で終わるぐらいのを、何回か繰り返すぐらいが丁度いいよね」
「そうだね。何週間もかけてクリアとか、結構大変だよね」
「しかしうちらはいいけど、学生とかで7時間で終わったら切れるよね」
「うちらも歳を取ったよね」
「いや、本当に全く」
ゲームは内容が重要。とは言っても実際問題として、時間に対するコストは重要視されることが多々あります。
年齢層が低ければ、「ゲーム一本の値段/総プレイ時間」は低ければ低いほど喜ばれやすいです。逆に社会人になってある程度の年齢を重ねると、逆の傾向が見られやすいです。
この話を別の知人にしたところ、「言ってることは分からんでもないけど。そういや君、今までで一番長くプレイしたゲームはどれぐらいの時間?」、なんて返されたわけです。
スペシャルイラストプレート
- 2011/06/22
- グッズ
エルシャダイ オリジナルサウンドトラック
「最近エルシャダイやったんだけさ、7時間ぐらいで終わったよ」
「へえ、それぐらいで終わるなら楽でいいね。でもスクエニにしては短いね」
「まあね。さっくり終わって良かったよ。でもさ、制作はスクエニじゃないよ」
「えっ、そうなん?」
エルシャダイ=スクエニ制作だと思っていた管理人です。CDを出したのがスクエニだし、いかにもそれっぽいですし、無理もない話ではないかと。特設サイトでも、んなことを言っておりますし。
ゲームの評価は分かれるところだけど、見せ方は斬新、音楽も悪くはないと聞いたので、初回版な内に買ってみることに。
CCCDを思い出す
- 2011/06/21
- コラム
7年ぐらい前に、結構な騒ぎになったと記憶しています。今では全く聞かなくなりました。しかし流通しているものがなくなるわけではありません。
悪名高き(?)CCCD(コピーコントロールCD)という仕様。簡単に言ってしまうと、CDをMP3にできなくするプロテクトです。理屈はというと、音楽データの中に意図的にエラーデータをぶちこむことによって、丸ごとデータを読み込むようなソフトの動きを妨害するというもの。
元々CDの再生というのは、ある程度のデータ読み取りエラーを許容するものなので、ちょっとやそっとのエラーを入れたところで問題ない、というところから本仕様が成立しています。
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