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シューティングゲームサイド vol.4

そういや出ていたなと思い出し、今更ながら購入しました。表紙の煽り文句がわけのわからん状態になってきましたけど、それはさておき。

名前の示すとおり、シューティングゲームの専門誌です。ファミ通すら滅多に読まない年頃になってしまったので、現在定期的に読んでいる雑誌というとこれしかありません。目新しい情報を入手する為に読むというより、回顧に浸るという感じでパラパラと。

今回は東亜プラン特集でした。全紙面の1/3を割いてやっております。アーケードのSTGと言えばここ十年ばCAVEでしょうけど、私がゲーセンに通いだした頃と言えば東亜プランでした。この時期、コナミ、タイトー、カプコン等も色々出していましたけど、私がよくプレイするSTGと言えば東亜プランでした。

また同じ事を言いますけど、飛翔鮫のインパクトが大きかった。リアル系グラフィックと繰り返しプレイしていると何とかなる難易度が、自分的にはちょうど良かったんですよね。他のメーカーにはない面白さがありました。

正直言うと、音楽単体で言うと、他のメーカーの方が好きでしたけどね。本誌ではサウンド兼プログラマーな方2人のインタビューをやっていて、他社のサウンドについて触れていますけど、東亜のサウンドは単体ではちょっと寂しいところがあったかと思います。もちろん私はゲーム込み聞いていたので普通に楽しめますけど、万人受けはしにくいでしょう。

今回は東亜以外のめだった特集はなく、新作から旧作まで幅広く扱っている感じです。新作は数がないので無条件に扱っているとして、旧作の方はライターが好きなものを取り上げている感じでしょうか。

ゲームの情報を追いかけていないので、ゲーセンラブとかヴァルヘリオとか知らねぇというか、後者はとらのあな限定商品とのこと。むちゃくちゃ限られた流通ですけど、ごく限られたターゲット層は黙って店舗なりネットで買うのだから問題ないのでしょう。

今更当ブログで言うまでもないことですけど、シューティング全般に愛着のある方なら読んで損はないでしょう。次も期待、というか次は春頃ですか? それが本当ならCAVE、本号の新作にあわせて一冊、という感じっぽいですね。

ベースは回顧かもしれませんけど、やはり新作あってのシューティングゲーム雑誌なのでしょう。新作が商売になる程度に売れる土壌の形成に本誌が貢献して、それで本誌が更に売れるといいのでしょうね。となると、次の特集はCAVEの首領蜂辺りかと推測。

地味に面白い雑誌だと思いますけど、世の中的にはどうなんでしょうか。

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コメント:2

餃子 2012/03/05

東亜の2人の作曲家インタビュー、これが本誌の本体というぐらい内容が濃かったですね。
仰るとおり、東亜ってサウンドのノリは良かったけど音源の使いこなしは
他の大手に比べると劣っている感じがして、当時から聴く人によって好き嫌いはありましたよね。

それにしてもSTGで更にテーマも絞ってという、かなりマイノリティーに的を絞った本なのに
定期的に新刊が出てるってなんか凄いですよね。

admin 2012/03/06

餃子さん

サウンドに関しては好き好きはあるかと思いますけど、豪勢さに欠けたところがあった気がしますよね。
仰るとおりでノリはいいのですが。
コナミ、タイトー、セガ、ナムコ等々、他が凄かったのかもしれません。
個人的にはやっぱりコナミ、タイトーでしょうか。

>それにしてもSTGで更にテーマも絞ってという、かなりマイノリティーに的を絞った本なのに
>定期的に新刊が出てるってなんか凄いですよね。
よくやるなと思います。なんか他のジャンルも出すとか出さないとか書いてありましたけど、
出すとするならアクションでしょうか。で、次にRPGをやり、最終的に総合誌を出したら笑えるのですが。

総合誌は総合誌の面白さがありますけど、無理して情報を拾わないといけない程にゲームをやりませんので、
これぐらい絞っている方が読みやすくていいですね。

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