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Perfect Prince プレイ感想とか

前日の崎元氏ネタで思い出した本タイトル。いわゆるボーイズラブというジャンルに属するのかな? 私がプレイしたこの類のジャンルは、本タイトルぐらいしかありません。

ちょっと確かなソースが見つからないのですけど、私の当時の日記を見ると作曲は崎元氏、細江氏、佐宗氏の3人が担当されているらしい? 自分ソースなので、いまいち信用なりません。

ゲームの感想なども含めつつ、おまけで付くサントラCDにも触れてみます。

プレイしたのは2004年半ば。発売は2002年ですので、結構経ってから買っています。ヤフオクで女性の方から購入していますね。売り主からのメッセージが、マニュアルの中に挟んでありました。女性はこういう所に気がつきます。

主人公は家庭教師で王子様の教育係という設定。プリンセスメーカーみたいなゲームで、パラメータをアップさせていく形式です。他にも脇役が色々いたりして、仲良くなったりしつつ1年を過ごす感じでした。

基本パラメータ上げがメイン。ボーイズラブゲームということで、それっぽいシナリオでした。野郎同士のキスぐらいまではあったと記憶しています。amazonでチェックすると18禁扱いですけど、そこまではない感じでした(多分)。

シナリオはさらっとしていて、友情、友愛の傾向が強いので、男でもそんな違和感なくプレイできると思います。何回かクリアした記憶がありますけど、どぎつい内容だとさすがにそれは無理だったと思います。

崎元氏BGMがメインとは言え、良い経験をさせてくれたゲームなのは間違いありません。今後、同ジャンルのゲームをプレイする機会はなさそうなので。

CDですけど、全17トラック48分。どこぞのブログにあったのを拝借しますけど、1、2、6、13、14、15、16、17が崎元氏の曲だそうです。おそらく正解ではないでしょうか。ちなみに私は、8もそうかと思っていました。でもちょっと音が軽いですね。

ボーカルものは一切なし。小細工抜きの昔ながらの崎元曲です。いわゆるバトルな曲はなく物足りない感はありますけど、ベイグラントとかオウガバトル辺りの通常曲が好きな人であれば、十分に楽しめるのではないでしょうか。それらの作品に比べると曲数も少ないし、気合いに入り方もちょっと低いかなという気もしますけど、作品の性質やらお金の問題なんかも含めて考えると仕方がない気がします。

崎元氏でない曲も結構いい感じです。オルガンでさくっと弾ける単純できらびやかな音色の曲とかは、いかにも王宮って感じで結構気に入っています。

結論としては崎元ファンなら、買っておいて損はないのではないでしょうか。値段も安いようですし、世の中にある内にゲットという感じでしょうか。

コメント:1

Latam Date 2021/09/16

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