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ニーアゲシュタルト&レプリカント オリジナル・サウンドトラック

私個人の評価としては、昨年度ぶっちぎりNo.1のサントラです。ゲームミュージックだからこそ聴ける、素晴らしく且つバラエティに富んだ1枚に仕上がっているのではないでしょうか。

ドラッグオンドラグーンのスタッフが集結と言っているだけあって、雰囲気は極めて似ています。終末後の黄昏の世界という感じでしょうか。私は未プレイなので雰囲気のみで語っていますが、大体そんなところでしょう。

ドラッグオンドラグーンは本当に気が滅入る音楽で、ある意味で凄い音楽でした。本作品は雰囲気という意味では似ていますけど、絶望というよりかは、哀愁と希望という感じなのでしょうかね。もの悲しいコーラスの旋律をベースしたものが多いです。

未プレイですけど、ゲームの世界観を容易に想像できてしまいます。ゲームで使う音楽としても、よく出来ているということなのでしょう。プレイしていれば更に本CDを楽しめそうです。というより、それがゲームミュージックの役割なのでしょう。暇があったら、やってみたいと思っています。

基本、メインとなるメロディがあって、それのアレンジが多いです。弦楽器であったり、ピアノであったり、手を変え品を変え色々なバリエーションがあります。私個人としてはちょっと退屈な部分があります。が、退屈と言いましたが、どれもいいメロディなので、十分に鑑賞に堪えるものに仕上がっています。故によく記憶に残ってしまうというのはありますね。

どの曲がいいのか? 正直言って、どれもいいので選ぶのが難しいです。特に2枚目は素晴らしい曲が揃っていて、カイネ辺りが有名なのかもしれませんが、そういうのを含めて文句なしのずらずらと並んでいる。

しかしやはりバトル曲好きとしては、やはりこれ。聞いた瞬間、ああラストバトルなんだろうなと思った、15トラック目の魔王。コーラス、パイプオルガンと静かに始まる荘厳な曲です。初代デビルメイクライのラストもこんなだと記憶していますが、ラストバトルを飾るに相応しい曲。歌詞は全く分からないのですが、ついつい口ずさんでしまいます。

街中、ダンジョン、ボス戦。全ての曲に黄昏、そんな言葉がぴったりです。文句のつけどころのないサントラでした。

強いて文句を言うなら、リーフレットの内容が薄いということでしょうか。音楽で語り、文字では語らないということなのでしょうけど、明確な情報としての何かを求めてしまうのは、素人の性なのかもしれません。

あと15トラック目の魔王は、20分ぐらいループさせて欲しいですね。かなり無茶言っていますが。

当ブログで語るまでもなく、既に語り尽くされている感がある本作品です。多少なりともゲームミュージックをコレクションしている方は買いましょう。


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