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MissingBlue プレイ感想

大昔にプレイしたゲームの感想、レビューとなります。今は亡きトンキンハウスのギャルゲー、MissingBlue。個人的には傑作と思っています。

ジャンルはADV。一番の特徴はシナリオの分岐をブロックで視覚化した3Dマップ。とんでもなく数が多い。総数は4000以上はあります。5000を越えているのかな?

絵は渡辺明夫氏。最近だとアニメの化物語、ゲームだと弾魂。未だに活躍しています。Lの季節をきっかけに昔からチェックしていますけど、凄い人ですよね。

当時の日記を読み返すと、2001/07/28に購入、プレイ開始が2002/01/04。積み癖はこの頃からあったようです。

レビューに関しては、いつものレビューとはちょっと違う感じというか、しょうもない感を出してみます。実際、しょうもなかったわけですが。

正月4日目、暇なのでついにMissingBlueをプレイ開始。1時間ほどプレイする予定だったのだが、気づくと朝の5時。この時点でルート達成率2%程。かなり気が遠くなる。

12時起床。眠ったのは朝の4時。メシ、トイレ以外の時間はずっとMissingBlue。

翌日も12時起床。しばらくプレイしていたものの、頭の中がやばい感じになったので、一旦中断。3時間ほど散歩をすると、すっきりした。で、懲りずにMissingBlueを再開。これで今年の正月は終了となる。頭痛すぎます。

それにしてもこのゲーム。未だに各ヒロインに用意された真EDに到達していない。分岐の数が恐ろしく多く、おそらく5000以上のブロックで物語が構成されている。よくこれだけのものを作ったなと、ひたすらに感心。

1/14。会社に行きながら、プレイの日々。真ED3つ、ルート達成率87%、プレイ時間78時間。まだ終わりが見えない。勘弁してください。

1/20。ようやくMissingBlueの最後、隠しのEDを見ることに成功。プレイ時間は100時間を越えてます。

隠しEDの条件は全EDを見ること。BAD、NORMAL、GOOD、真EDの全てを見ることが条件。BADまで見る必要があるので、本当に気が遠くなります。

隠しEDはおまけ的なものではなく、物語の根幹となっている。これを見て初めて、MissingBlueはLの季節の前の時代であることが判明する。MissingBlueが始まりで、Lの季節の世界観につながり、おそらくではあるけど続編である3作目で全てが収束すると思われる。このEDを見られる奴は、どれだけいるのやら。

ここまでやって達成率は98%で、まだ多くのオプションが開いていない。とりあえず100%にしないと駄目な感じだ。

1/29。達成率100%。プレイ時間はなんと118時間。ようやく最後のオプションのBGMテストとBonusトラックが出てきた。おそろしいゲームだった。

色々な意見があるだろうけど、これぐらい無茶やっても良いのではないかってのが個人的な見解。普通の人間なんざ知らんよという、開発者の強烈なスタンスが感じられて良かった。

シナリオは淡々としていて、盛り上がりに欠けていると感じる人もいるだろう。しかしゲームシステムと合わせて考えると、不思議にマッチしている。

シナリオを楽しむと同時に、莫大な分岐を埋めていく事に達成感を得るゲームである。面倒なことをしたくない人には勧めないけど、ノベルゲームにもゲーム性は必要だろうと思う人には、本作は傑作と言ってもいいのではないだろうか。

本気で最後までプレイする気があるのなら、攻略本の購入をお勧めします。

余談
本企画の趣旨は、過去の日記を流用して、簡単に記事を更新しようというもの。昔のしょうもない日記を再構成してみました。

それにしてもあれから10年。このゲームほど分岐が多く、その分岐を網羅していく行為に達成感を得たものはないですね。クリアするのに時間はかかりますけど、今でも十分に通用するゲームです。プレイしてみてはいかがでしょうか。


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